【おおいた“産”観日(企業訪問バスツアー)での来社】
このたび、大分県工業連合会事務局が企画する
「おおいた“産”観日(企業訪問バスツアー)」 の一環として、
大分大学理工学部 機械工学プログラムの学生13名、先生1名、同行スタッフ1名さま、
合計15名の皆さまにご来社いただきました。
当日は弊社の会社説明に続き、工場見学を実施。
普段触れることの少ない製造現場に、学生の皆さまも大変興味深く見学されていました。
質疑応答の時間には、
「看板に記載している英語表記の意味」や
「生産ライン名に花の名前が多い理由」など、
現場で働く私たちにとっても新鮮で刺激的な質問を学生からいただきました。
また、同行スタッフさまからの
「現在3年生ですが、今後就職するために準備しておくこと」
という問いかけに対して当社のスタッフの回答に、
学生が真剣に耳を傾ける場面もあり、
最後の質問では将来を意識する姿勢が感じられました。
学生の皆さまの柔軟な視点に、私たちも改めて学びを得る貴重な機会となりました。
今後もこのような交流を通じて、ものづくりの魅力を伝えていければと思います。
ご来社いただいた皆さま、本当にありがとうございました。



